ちょっと一休み
「ボケーと過ごしていると.ネズミに」
作物や路傍の木など茶褐色になって来た。
動植物の生命力が試される冬を迎える時期に入った。
私が住んでいる環境にしても、食べ物に困る身近な動物がい
る。
誰もか嫌う、ネズミだ。
それが、我が家にやってくるのだ。
目は可愛らしいが、身体の割合にしっぽが太いく見るから汚い
感じが拭えない。
これから、こいつと追い出し合戦を始めるので、凄い労力がい
る。
彼らは、生存を掛けているから、深刻だよ。
家を壊されると修復するのに、ビールを2〜3日休んだ位では
済まないから困るよ。
此の家も古くなって、時々水道管が破裂したりする。
水道屋さんに「次は風呂場だよ」と言われた。
水道管は天井を張っているので剥がさないと修理出来ないらし
い。
こんな家の状態だもの、ネズミを家に入れる事は出来ないのだ。
さて、どうするかだ問題は、とりあえず空元気を出し、気をしめ
てやるしかないか。
それとも、大好きな猫を飼うか。
家内は、犬を飼いたいと言い出し、時間ばかり過ぎた状態で、ネ
ズミを迎え打たなければならないようだ。
去年、木酢とハッカを混ぜた物を天井裏に多く蒔きすぎ、喉をか
らしてしまった。
なんか無いかと、考えてたところへ家内がお米が、臭いすると言い
だし、近くの原っぱに、2週間くらいに分けて蒔いた。
当然、野鳥が来るのを期待して。
ヤマバトとスズメが来た、おまけのハシボソカラスも来た。
米をついばみに来ているの鳥を見ながら、私の冬にタイする備え
とネズミ対策の問題があるが、彼らには、どのような対策あるのだ
ろうと気になった。
何処へ行って過ごすのかな、それとも、この地で越冬するのだろう
か。
我が家の対策、良い案浮かばない。
気分を変え、ゴルフ中継を見ながら、ネズミ対策を考えるとしよう。
春風するめ